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はぴねすの求める人材

当たり前の事を当たり前に行うことの

大切さと難しさ

株式会社ビラ・ライフサポート 取締役介護事業部長 中村壮史 社会福祉士・主任介護支援専門員
株式会社ビラ・ライフサポート
取締役介護事業部長 中村壮史
社会福祉士・主任介護支援専門員

 

介護云々は置いておいて、やはり当たり前の事を当たり前にできる事が社会人にとって、とても大切だと思います。
まずは挨拶。
一言挨拶と言ってもどんな挨拶が良いでしょう?
しかめっ面して、下を向いて、歩きながら、小さい声で………どうでしょう。
挨拶は、にこやかに、目を見ながら、聞こえる様にハキハキとされた方がやはり嬉しいです。

ご飯を食べる時には「いただきます」、誰かが出かける時には「行ってらっしゃい」、帰ってきたら「お帰りなさい」、
そんな挨拶が自然とできる人が良いですね。

次に素直さです。
できる事はできると言い、できない事はできないと言う。
分からない事を分からないと言えるって、とても勇気がいるし、自分自身を理解していないと中々言えない言葉だと思います。嫌なことも嫌と言っていいです、なぜ嫌なのかを一緒に解決する事ができ、イヤをスキにできるチャンスになるからです。
良くも悪くも素直な人は、いろんなことの受け入れが早く、成長できる人と思います。
介護は対人援助職であり、昔ながらの生活を送って来られた高齢者がお客様ですので、ことさらこの2つは必須な事と思います。ひとえに道徳心のある人という事になりますね。
ここからが、やっと本題です。
では、介護の当たり前とは、いったい何を言うのでしょうか?
例えば、右利きの人と左利きの人の当たり前が違=うのは誰もが分かっている事と思います。
私とあなたの当たり前は一緒のところもあると思いますが、ほぼ違うと言って良いでしょう。
「これが私の当たり前なの」と言える人に対して、その当たり前を提供するのはさほど難しい事ではないと思います。でも私たちのお客様は、そのように言える人と言えない人がいるのが現状ですし、たとえ言えたとしても本当にそうなのかを考える事、
つまり、私たちはまずその人の当たり前を見つける事から始めなければなりません。
試行錯誤しながら、時には一緒に行動し、時には怒られ、「これがその人の当たり前かな?」と思う事をやってみて失敗する事も1度や2度じゃないはず。

その繰り返しの中で、その人だけの「当たり前」を見つけて、それを当たり前に支援する事がとても大切で、とても難しい事なのです。
このことをいかに「当たり前」にやれるかどうかが、その職員の価値に繋がっていくと思います。
はぴねすはそのような人財が集まり、入居される方、ご家族様、地域の皆様、関係するすべての皆様に喜ばれる施設、事業所を目指しております。

はぴねすの介護方針

私たちが大切にしていることは、人と人とのつながりです。

私たちの喜びは、お客様が楽しく笑顔で暮らすことです。

私たちの夢は、「あなたに会えてよかった」と言われる介護サービスの実現です。

はぴねすの誓い

  • 私たちは、お客様、社員、全ての人にいつも笑顔で接します。
  • 私たちは、相手を理解するために、その人を信頼し、その人の立場に立って話を聴きます。
  • 私たちは、何事も前向きに考え、否定的な言葉は使いません。
  • 私たちは、お客様に最善のサービスを提供するために、常に新しい知識を学び、実践します。
  • 私たちは、お客様の満足度を向上するために行動します。

はぴねすで働く職員の声

スタッフがお互い支え合う、
アットホームな職場です


研修制度

基礎研修

  • 人間力
  • 挨拶
  • 伝える力
  • 想いをもち、自らタスクを考え出し行動する。

キャリアアップ研修

  • 人事マネジメント
  • 人を育てていくという意識
  • コーチング
  • コンプライアンス
  • ワークフロー構築
  • 内部統制システム構成
  • 介護保険請求業務
  • キャリアアッププランニング(プロフェッショナル・マネージャー)
  • 資格取得支援

委員会制度

はぴねすでは「お客様満足度(CS)の向上」と「従業員満足度(ES)の向上」のため、下記4つの委員会を編成し、月に1度業務時間内で調整し活動を行っています。
委員会は1年に一度再編し、職員が幅広い業務に携われるよう工夫しています。

介護力向上委員会

  • マナー講座
  • コンプライアンス
  • 認知症対策
  • 虐待防止
  • 各種病気の研修

環境衛生委員会

  • 清掃方法
  • ノロウイルス対策
  • 衛星道具の管理
  • 廃棄物処理

行事・レクリエーション委員会

年間行事スケジュール

<レクリエーション>
蕎麦打ち、端午の節句、夏祭り、クリスマス
季節や行事に応じて委員会でレクリエーションを検討、実施しています。

給食委員会

新メニューの開発
個々の咀嚼、嚥下能力とその対応

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